倉敷北ミニバスケットボールクラブは
『バスケットを好きな子供をもっと増やしたい』
という想いのもと１９９５年に活動を始めました
チームとして大会等に出場しますので
「勝つ」ことは大切な目標ですが
私たちは今勝つためだけのプレーは
望ましくないと考えています
卒団後もバスケットボールを続ければ
プレースタイルやポジションも変わっていきます
その時に柔軟に適応していける幅広い基礎、
経験を積むことがミニバスケットボール
では最も重要であると考えています
また、技術的なテクニックの習得は子供の
興味を引きますが、第二次成長期を迎える前の
身体において負担のかからない身体の動かし方など
体をつくることも大切です
バスケットボールはチーム競技です
チームでプレーする中に個人のプレーがあり
一人ひとりがチームのために頑張ることが
大切な競技です
「その時が楽しければ良い」「自分が楽しい」
だけではなく、時には辛いことや悔しい
こともある中で自分自身の上達と共に
チームのために動くこと、自分の活躍だけ
でなくチームメイトを応援できる精神を
学んでほしいと考えています
チーム代表 平松 泰光
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